使い方ガイド
Chordrift は、コード進行のアイデアを音で確認しながら探し、 それに合わせて演奏もできる作曲支援ツールです。「進行を探す」と「進行に合わせて弾く」の 2つの使い方ができます。
基本の流れ
- キーとモード(メジャー / マイナー等)を選ぶ
- 進行モード/探索モードで候補を音で聴きながら進行を組み立てる
- BPM・リズム・音色を設定してループ再生
- ギターやMIDIキーボードで合わせて演奏(アドリブ練習・進行の検証)
2つの作曲モード
- 進行モード
- 「何か面白い進行ないかな」というとき。5パターンの進行が一度に表示され、各進行を再生して気に入ったものを採用します。
- 探索モード
- 「ここから次どこ行こう」というとき。1コードずつ選び、前のコードに応じて次の候補が絞り込まれて表示されます。
- 自由コード選択
- ダイアトニックに縛られず、任意のコードを直接組み立てたいときに使います。
キー・モード・移調
進行は内部でディグリー(度数)表記で保持されるため、 キーを変更すると進行全体が自動で移調されます。 Cメジャーで作った進行を、ボタン一つでDメジャーやFメジャーで聴けます。
画面上部のキー周辺から、半音上 / 全音上 / 平行調 / 同主調へのモジュレーションもワンタップで試せます。
コード候補の見方
- タイプチップ
- ダイアトニック・借用和音・セカンダリードミナント等を色分けして表示します。
- ディグリー併記
- コード名にディグリー(度数)を併記します。トグルでON/OFFを切り替えられます。
- タグフィルタ
- 「王道」「明るい」「J-Pop」などのタグで候補を絞り込めます(進行モード専用)。
ジャム機能(演奏支援)
画面下部のトランスポートバーから、進行をループ再生しながら設定できます。
- BPM / TAP
- 40〜240。スライダーまたはTAPボタンで設定します。
- 再生 / ループ
- 進行をループ再生。複数セクションがあるときは全セクション通し再生にも切替できます。
- リズム
- 9種(バラード・8ビート・16ビート・ボサノバ・レゲエ・ワルツ・6/8 ほか)から選択。
- ドラム / ベース
- それぞれON/OFFと音量を独立調整。ドラムはリズムに追従し、ベースはルート音を演奏します。
- メトロノーム
- ON/OFFと音量を設定できます。
- カウントイン
- 再生前に1小節分のカウントを入れます。
- スウィング
- ストレート〜シャッフルの間で揺れを調整します。
- カポ
- 0〜7フレットのカポ設定に対応します。
- マスターボリューム
- 全体の音量を調整します。
ジャム再生中は、現在のコードを大きく中央に、次のコードを薄く右側に予告表示するので、運指の準備ができます。
楽器表示
- ギター / ピアノ
- 指板表示と鍵盤表示を切り替えられます。
- ボイシング切替
- ギターは複数のボイシング(押さえ方)を、ピアノは転回形を選べます。オープン→構成音→ポジション順で並びます。
- オクターブシフト
- ピアノはコードごとにオクターブを上下できます。
- 音色
- アコギ / エレキ(クリーン)/ ピアノ の3種。サンプル音源で鳴ります。
セクション
イントロ・Aメロ・サビのように、進行を複数セクションに分けて管理できます。 各セクションを個別に再生するか、全セクションを通しでループ再生するか選べます。
保存・共有・書き出し
- ライブラリ保存
- 気に入った進行をブラウザ内に保存し、後から呼び出せます。
- URL共有
- 進行をURLにエンコードして共有できます。リンクを開くとその進行が復元されます。
- MIDIエクスポート
- 進行をMIDIファイルとして書き出し、DAWに取り込めます。
キーボードショートカット
主要な操作はキーボードからも行えます(テキスト入力中は無効)。
再生 / 停止
Space/K
音量 ±5%
↑/↓
ミュート切り替え
M
前のコードを選択・再生
←/J
次のコードを選択・再生
→/L
前 / 次のボイシング・転回形
[/]
選択中のコードを削除
Delete
元に戻す
⌘Z/Ctrl Z